トラが最近口をモゴモゴさせたり、人差し指で口の中をイジイジしてる様子が日を増すことに増えていっているような気がしたのでママに
『トラ最近ずっと口に指入れてない?』
と聞くとママが早速携帯で調べてみたら...
なんと乳歯の生え始めによくする行動
と書いてあって、パパ・ママは大興奮!

だけど乳歯は下の前歯から生えてくると書いていたんですが、トラは上の前歯付近をずっと触るのでおかしく思いましたが乳歯が生えてくるのが楽しみになり過ぎて、毎回乳歯が生えたかを確認してしまう変なクセをパパが身につけてしまいました。(笑)
それから数日後…
ママがトラに離乳食を上げている時に、上の前歯付近に米粒がついているのをママが気になって取ろうとしたが取れず、よく見たら・・・
『上の前歯を2本発見しました!』
『トラおめでとう!』
上の前歯2本が少し出てきていて、まるでビーバーのようでカワイイ(笑)
すぐパパを呼び、嬉しくてなってパパ・ママハイタッチ!
だけどパパが・・・
『乳歯は下の歯から生えてくるのでは?』
気になり調べてみても、あまり上から乳歯が生えてくる事例がなく心配になりましたが、乳歯の生え方も個人差があるとのことなので気長に成長を見守ることにしました。
乳歯が生えてくる時期はもっと遅いと思っていたので、歯ブラシや歯磨きの仕方とかの準備が全くできていないぞぉ~(汗)
乳歯が生えてきたということは虫歯ができないか心配になってパパが【乳歯 虫歯】で画像検索したらグロテスクな画像がわんさか貼ってあって、それを見ておびえたパパ・ママは慌てて歯ブラシと歯磨き粉を購入することに。
購入しようと色々みていたのですが、これもまたサイズ?泡?ジェル?とか商品の数が多すぎてプチパニック状態(泣)
パパ・ママ相談の結果、慌てていたこともあり今人気の商品を購入しました。
下記に人気の歯ブラシを張っておきますので、参考までにどうぞ!!!
人気のベビー歯ブラシ
HAMICO ベビー歯ブラシ 5か月~3歳児
EDISON ママの指で優しく歯磨き KJ1270
ここからは乳歯の生え方・健康状態を保つためのお手入れ方法や赤ちゃんの歯が生え始めたときに知っておきたい事を紹介していきます。
乳歯の生える時期と順番は?
乳歯の生えてくる時期
離乳食を上げ始めると『乳歯はいつから生えてくるのだろう?』って思ってしまいますよね。
結論から言うと、個人差が大きく確実な時期は分かりません・・・。
一般的には生後6ヶ月頃になると、頻繁に口の中に指をいれだしたり、ヨダレが多くなってくると乳歯が生えてくる合図と言われています。
生え始めが遅い赤ちゃんの場合1年ほどズレる可能性もありますので、SNSや動画を見て月齢が近い赤ちゃんと比べてしまって不安になったりしないように赤ちゃんの成長をゆっくり見守ってあげることが大切です。
珍しい例では産まれた時点で下の前歯が生えている場合もあるそうです。
時期が早いだけで問題はないのですが、ママのおっぱいを飲むときに赤ちゃん自身の舌や唇に歯が当たってケガをするケースがあります。傷が付いて潰瘍ができることを【リガフェーデ病】といい、歯医者で研磨やプラスチックでコーティングして対応してくれますので、産まれた時点で乳歯が生えている場合は早めに歯科医院に相談した方が安心です。
乳歯の生えてくる順番
こちらも結論から言うと、生えてくる時期と同じく個人差が大きく確実な順番は分からないので、一般的な順番を紹介します。

①生後6ヶ月頃に下の前歯2本、乳中切歯(にゅうちゅうせっし)【A-1】が生えてきます。
②生後9ヶ月頃に上の前歯2本、乳中切歯(にゅうちゅうせっし)【A-2】が生えてきます。
③1歳頃に上下ともに2番目の前歯4本、乳側切歯(にゅうそくせっし)【B】が生えてきます。
④1歳6ヶ月頃に上下ともに手前の奥歯4本、第1乳臼歯(だいいちにゅうきゅうし)【D】が生えてきます。
⑤2歳頃に上下ともに前歯と奥歯の間に犬歯4本、乳犬歯(にゅうけんし)【C】が生えてきます。
⑥2歳6ヶ月頃上下ともに1番奥の歯4本、第2乳臼歯(だいににゅうきゅうし)【E】が生えてきます。
これで合計20本の乳歯がすべて生えそろいます。
※一般的な順番を解説しましたが、まったくこれ通りになるとは限りません。実際にトラは上の前歯2本スタートだったので・・・。
どうしても気になる場合は、歯科医院にご相談ください。
乳歯のお手入れ方法は?
はじめに
生えたての乳歯はミルクや離乳食の食べかすなど、むし歯の危険が多くあります。
赤ちゃんがむし歯で痛い思いを想像するだけで可哀そうになりますよね。
歯磨きについてパパ・ママが勉強せずおろそかにしてしまうと口の中でむし歯の原因菌が増えてしまい、原因菌が一度増えてしまうと永久歯にも影響を及ぼす可能性があるんですよ。
赤ちゃんの歯を守るためにも日々のケアをしっかり覚えて楽しくお手入れをはじめましょう!
歯磨き修行必須アイテム
赤ちゃん用歯磨きシート
赤ちゃん用歯磨きシートは、歯磨きやうがいができない赤ちゃんの口内をきれいにケアができ、授乳・食事後にすぐ眠ってしまったときや、外出先で歯磨きができないときも、サッと拭くだけで簡単にお手入れできるのが魅力です。
赤ちゃん用歯ブラシ
赤ちゃんに歯ブラシを持たせたり、口に入れたりする ❝歯ブラシに慣れさせるため❞ の練習道具として必要になります。
仕上げ用歯ブラシ
赤ちゃんが歯ブラシの練習をした後に、パパ・ママが仕上げにしっかりと磨いてあげる用の歯ブラシです。
※仕上げ歯ブラシの磨き方は下記に解説しております。
歯磨き粉
3~4歳ごろからの使用で十分なのですが、歯ブラシを嫌がる子には歯磨き粉を付けて口にくわえさす練習にもなりますので、あってもいいと思います。
乳歯のお手入れ方法
歯磨き修行①:乳歯が生え始めたら
赤ちゃんが歯磨きを嫌いになってしまわないように、ガーゼや綿棒などで乳歯を拭く感じで口の中を触られることに慣れさせていきましょう。理想は寝る前に1日1回ですが、赤ちゃんがリラックスしている時をねらいましょう。
歯磨き修行②:下の前歯が2本生えたら
パパ・ママの膝の上に赤ちゃんを寝かせて、歯磨きシートや濡らしたガーゼを指に巻き赤ちゃんの乳歯を優しく拭き取りましょう。
歯磨きシートの人気商品を下記に張っておきますので、参考までにどうぞ!!!
歯磨き修行③:上下の前歯が4本生えたら
遂に歯ブラシのデビュー戦になります!
歯ブラシの持ち方は力が入り過ぎないようにペンを持つようにして持ちます。
赤ちゃんの唇を指でめくり、力を入れ過ぎず歯ブラシを直角に当てて細かく動かします。
※初めて歯ブラシを入れるので嫌がる赤ちゃんも多いと思いますが、少しづつ慣れさせて歯磨きを寝る前1回から徐々に朝晩2回にしていくのが理想です。
歯磨き修行④:上下の前歯が4本生えたら
奥歯は力を入れ過ぎず歯ブラシを45度くらい傾けて当ててあげ、細かく動かします。
歯ブラシが届きにくい奥歯の裏は歯ブラシを縦にして、かき出すように磨きす。
※歯と歯ぐきの間は特に丁寧に磨きましょう。
歯磨き修行⑤:すべての乳歯が生えたら
③・④の応用になります。
※乳歯が生えそろうと磨き残し等が多くなるので、パパ・ママは赤ちゃんの機嫌を損ねない程度に仕上げ磨きをしっかりしてあげるのが理想です。
仕上げ磨きとは?
下の前歯が生えたら仕上げ磨きをはじめていきます。赤ちゃん用の歯ブラシは磨くことが目的ではなく、歯磨きに慣れされる事が重要であって、パパ・ママが仕上げ磨きをしてあげる事によって赤ちゃんの歯はきれいな状態になります。
仕上げ磨きはいつまで?
特に何歳まで必ずしなければならないという目安はありませんが、奥歯の生えはじめがむし歯になることが多いとされているため、小学校1~2年生くらいまでは仕上げ磨きをする方が良いでしょう。
赤ちゃんが歯磨きを嫌がった時の対処法!
歯磨きが楽しくなるような歌を覚えさせて歯磨きに誘導してみよう!
※【歯磨き 歌】で調べたら色々な歌がでてきますよ!
パパ・ママが楽しそうに歯磨きをしている所を見せよう!
『マネしたいなぁ~』と思わせる事がポイントです!
ひざの上であおむけになる遊びに慣れさせよう!
パパ・ママのひざの上に赤ちゃんをあおむけにさせて、いないいないばあ~したりひざの上に寝転ぶことに抵抗や居心地の悪さを感じさせないようにしてみよう!
むし歯になった場合
むし歯の治療は一般的には穴をけずってつめる方法になります。
赤ちゃんの場合は恐怖から泣きだして施術ができないケースもありますので、その時は赤ちゃんに負担がかからないようにむし歯の進行を止める治療を行うだけになってしまいます。
年齢が少し上がってからしっかりした治療は行えますが、その間パパ・ママはずっと不安になってしまいますし、赤ちゃんに大きな負担がかかってしまいます。
そうならないためにも日常的な歯磨きをしっかり行うように心掛けましょう。
※歯磨きの仕方に不安を持っている方は、小児歯科などで正しい歯磨きの仕方を指導してもらえるので一度相談しに行く事をおすすめします。
歯が生え始めたら、年1回でも定期的に小児歯科で歯の点検をしてもらうのもおすすめです。
歯医者さんで診てもらうことに赤ちゃんが慣れていると、歯の治療が必要になった際に抵抗なく歯医者さんに診てもらうことができる可能性があがります。
~最後にパパの一言~
いかがでしたか?
乳歯が生えてきたら、まずは口の中を触られる事に慣れさす事が重要だと感じました。
自分自身に置き換えても、人に口の中を見られたり触られたりするのは嫌ですしね。
でも虫歯の事や永久歯の土台となる乳歯のケアはその後の歯の成長を左右するものなので、しっかりとケアしてあげましょう。
まだ自分で磨くことのできない赤ちゃんにとっては、パパ・ママがしっかり協力し合って守ってあげなくてはいけません。
まだ小さいうちは歯磨きを嫌がって逃げ回ることもあり、苦労することも多いと思いますが根気良く続けて習慣付けていきましょう。
次回は第10話:0歳8ヶ月(おすわり~はいはい)になります!

